日本紙業・十條板紙合併後
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「日本大昭和板紙」の記事における「日本紙業・十條板紙合併後」の解説
1997年(平成9年)10月1日 - 日本紙業と十條板紙が合併(十條板紙が解散)、日本板紙株式会社に社名変更。 2000年(平成12年)12月31日 - 大阪工場操業停止。 2001年(平成13年)4月2日 - 東北製紙および大昭和製紙と共同で、日本板紙共販株式会社を設立。 7月2日 - 板紙営業部門を日本板紙共販に譲渡。 2002年(平成14年)9月25日 - 上場廃止。 10月1日 - 日本ユニパックホールディング(現・日本製紙グループ本社)の完全子会社となる。 2003年(平成15年)3月 - 亀有工場閉鎖。 4月1日 - 日本製紙グループの事業再編により大昭和製紙の板紙部門(吉永事業所)及び日本板紙共販を統合、日本大昭和板紙株式会社に社名変更。工場を3つの生産子会社に分社化。東北製紙を日本製紙から譲り受けて完全子会社化、日本大昭和板紙東北株式会社に社名変更して生産子会社に加える。 2008年(平成20年)4月1日 - 生産子会社4社を吸収合併。日本製紙パピリア大竹工場を継承、芸防工場と統合して新・大竹工場とする。高知工場を日本製紙パピリアに譲渡。 9月30日 - 和木事業所閉鎖。 2012年(平成24年)10月1日 - 日本製紙に吸収合併、同社の板紙事業部となる。
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