新井敏弘
1970年12月25日、群馬県生まれ。チームいすゞ で活躍したあと、97年にインプレッサで全日本チャンピオン。97年オーストラリアでWRCデビュー。98年からプロドライブに留学してラリーに出場し、99年にオールスターズからインプレッサで4戦に出場。STIチームではチャイナとオーストラリアで優勝。2000年もオールスターズでWRCに出場し、アクロポリスでは4位入賞。01年はWRC10戦に出場。02年からはPWRCに戦いの場を移している。また、日本アルペンラリーでは01年、02年と2連勝を飾っている。
参照 STI新井敏弘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/02 13:10 UTC 版)
- ^ a b c d e 古賀, 啓介「PCWRCチャンピオン獲得記念インタビュー 日本人初のFIA四輪世界タイトル」『WRC Plus Yearbook 2005』、ニューズ出版、2005年、100-103頁。
- ^ a b c d e f 「100の質問 第3回 新井敏弘」『WRC Plus』第17巻第36号、ニューズ出版、2006年10月、52-53頁。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r “プロフィール”. 2021年4月18日閲覧。
- ^ 『カーセンサー 2023年1月号』P36-37
- ^ 廣本, 泉「PCWRC 2005 REVIEW」『WRC Plus Yearbook 2005』、ニューズ出版、2005年、90-91頁。
- ^ 古賀, 啓介「新井敏弘×SUBARU 2006ラリージャパン密着ドキュメント」『Rally & Classics』第3巻、三栄書房、2011年、66-71頁、ISBN 978-4-7796-1140-7。
- ^ 廣本, 泉「トシ新井が教えるR4の秘密」『WRC Plus』、三栄書房、2011年6月、88-91頁。
- ^ “2019年のクラス区分はどう変わった?”. 2019年5月2日閲覧。
- ^ “JRC第7戦:新井敏弘が18年ぶりチャンピオン獲得”. AUTOSPORT.web. (2015年9月24日) 2021年4月18日閲覧。
- ^ “2018年全日本ラリー選手権第9戦 – スバルWRX STIの新井敏弘が優勝、JN6クラスチャンピオンに”. JRCA. 2019年5月2日閲覧。
- ^ “ラリー&イベントレポート2019”. 新井敏弘オフィシャルサイト. 2021年11月22日閲覧。
- ^ ラリージャパン初日に大クラッシュの新井敏弘。30年ぶりの非スバル車&高性能のラリー2カーにテスト時から手を焼いていた?
- ^ 新井敏弘、WRCラリージャパンSS1で大クラッシュもコ・ドライバー共に無事。最大16Gを記録
- ^ WRCラリージャパン、新井敏弘は一時クラス首位に立つも最終日にリタイア SUBARU公式サイト 2023年12月2日閲覧
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