文殊堂とは? わかりやすく解説

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もんじゅ‐どう〔‐ダウ〕【文殊堂】

読み方:もんじゅどう

文殊菩薩の像を安置した堂。


文殊堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/07 14:45 UTC 版)

佛光寺 (山西省)」の記事における「文殊堂」の解説

伽藍北側には文殊菩薩祀る文殊堂がある。金王朝時代1137年建立の文殊堂は高さ83センチメートル基壇上にあり、平面大殿同じく桁行7間、梁行4間で正面3戸、背面1戸の扉を持ち単層入母屋造となっている。内部には支柱が4本しかなく、巨大な屋根支えるのに斜めにけられている。四方壁面には、明代1429年描かれ阿羅漢図を見ることができる。

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文殊堂(登録有形文化財)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 04:22 UTC 版)

財賀寺」の記事における「文殊堂(登録有形文化財)」の解説

安政6年1859年)の再建木造平屋建瓦葺棟梁本堂同じく岡田左衛門歴史の項で述べた大江定基ゆかりの文殊菩薩(秘仏)のほか、五大明王像、地蔵菩薩立像(ともに豊川市指定文化財)を安置する護摩堂として用いられ毎月25日3月のみ最終日曜日大祭)の文殊菩薩縁日には護摩祈祷修される

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文殊堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 23:26 UTC 版)

常楽寺 (鎌倉市)」の記事における「文殊堂」の解説

蘭渓道隆ゆかりの文殊菩薩坐像安置されている。

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