戦国魔神ゴーショーグン
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『戦国魔神ゴーショーグン』(せんごくまじんゴーショーグン)は、1981年7月3日から同年12月28日まで東京12チャンネル → テレビ東京で放送されていたロボットアニメである。読売広告社と葦プロダクションの共同製作。全26話。
注釈
- ^ 戦闘の最中にあって冗談ばかり言い合っている理由については、一種の代償行為、ないし防衛機制であることが真吾らによって語られている[1]。
- ^ 十全な体調であれば、転んでも複雑骨折するようなことはないはずで、気の緩みや意志の低下も重なっていたことが小説『その後の戦国魔神ゴーショーグン』で描かれている。
- ^ この設定は放送終了後に後付されたものであるため、劇中でキリーの過去が描かれた第13話の描写とでは矛盾がある。
- ^ 葦プロの前作『宇宙戦士バルディオス』でも、第37話(未放映)にギャグレーという名のメカが登場する。
- ^ ドクーガでの活動はケルナグールの闘争本能を満たすための遊びであり、ゆえにケルナグールが1度に使用を許される金額は所持する電卓の表示可能桁数までに限られている。
- ^ 『時の異邦人』では、その星の医師会長をも務めている。
- ^ 主だった業績は国歌を「双頭のカラスの下に」に変更したこと。これは国民から顰蹙を買っている一方で、カットラナイザーを国が無償提供して麻薬犯を更生させ、麻薬犯罪率を低下させたのもカットナル大統領の功績となっている。
- ^ キリー同様、この設定も放送終了後に後付けされたものであるため、本編中に該当する描写はない。
- ^ ゲームなどに登場の際には、これで格闘戦を仕掛けることも可能。
- ^ 当時は、TXNネットワークの前身であるメガTONネットワークもまだ発足していなかった。
- ^ 第4話と第5話は第52回都市対抗野球大会中継のため土曜 9:30 - 10:00に放送。
出典
- ^ 第18話。
- ^ 『マイアニメ』1982年2月号付録「戦国魔神ゴーショーグン エキストラナンバーマガジン」P18より。
- ^ 『マイアニメ』1982年2月号付録「戦国魔神ゴーショーグン エキストラナンバーマガジン」P30より。
- ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1981年12月号、徳間書店、112 - 113頁。
- ^ 『福島民報』1981年7月25日 - 1982年1月23日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1981年9月5日 - 1982年3月6日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1981年7月12日 - 10月26日付テレビ欄。
- ^ 『中国新聞』1981年7月25日 - 1982年1月31日、テレビ欄
- ^ 『熊本日日新聞』1983年4月9日 - 10月8日テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1981年(昭和56年)7月 - 1982年(昭和57年)1月、テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1981年7月3日 - 10月30日付テレビ欄。
- ^ 『北國新聞』1983年8月12日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1983年2月号、学研ホールディングス、105頁。
- ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1983年10月号、徳間書店、99頁。
- 1 戦国魔神ゴーショーグンとは
- 2 戦国魔神ゴーショーグンの概要
- 3 概要
- 4 用語
- 5 各話リスト
- 6 次回予告
- 7 オリジナルドラマ編レコード
- 8 関連項目
戦国魔神ゴーショーグン(劇場版)
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「戦国魔神ゴーショーグン」の記事における「戦国魔神ゴーショーグン(劇場版)」の解説
1982年4月24日、東映系で公開。第17話と第20話を中心に作製された番外編。同時上映は『浮浪雲』。
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戦国魔神ゴーショーグン (1982年12月)
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「戦国魔神ゴーショーグン」の記事における「戦国魔神ゴーショーグン (1982年12月)」の解説
登場人物間の掛け合いが多く「……」と○○が言った。の繰り返しが増え、特に戦闘シーンではテンポが悪いということで作中で登場人物による会議が行われ、各人のシンボルマークの下に台詞という脚本形式の記述となった。シンボルマークは、レミー:猫の顔、真吾:桜の花、キリー:狼の顔、ブンドル:薔薇、カットナル:カラス、ケルナグール:フライドチキン。
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