ゴールドライタン
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『ゴールドライタン』は、1981年(昭和56年)3月1日から1982年(昭和57年)2月18日まで東京12チャンネル→テレビ東京で放送された、タツノコプロ製作のロボットアニメ。全52話。放送時間は第5話までが毎週日曜日7時30分 - 8時00分、第6話以降は毎週木曜日18時00分 - 18時30分。
- ^ タツノコ世界遺産〜遺産名『黄金戦士ゴールドライタン』編(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ 『電撃 HOBBY MAGAZINE』 2008年6月号、角川グループパブリッシング、2008年[要ページ番号]
- ^ “COMING TO THE RADIO ラジオがだいすき”. Bella Beaux entertainment. 2013年1月6日閲覧。
- ^ “超空飛来ゴールドライタン/山本まさゆき(正之)”. JOYSOUND.com. 2015年12月3日閲覧。
- ^ ただし全てを金箔という訳には行かず、後期の製品では金鍍金で凌いだ物も存在する。
- ^ 同様の現象は、後の聖闘士星矢の玩具「聖闘士聖衣大系」における黄金聖衣でもみられた。この時は金箔ではなく金メッキであったが、あまりの人気に通常のメッキ業者では間に合わず、仏具専門のメッキ業者まで動員された(書籍「聖闘士星矢大全)より)。
- ^ 五十嵐浩司 編「第2章巨大ロボットの世界」『超合金・ポピニカ大図鑑』グリーンアロー出版社、1997年7月20日、30頁。ISBN 4-7663-3207-5。
- ^ 超合金に付属したライタンシリーズのミニカタログでは当初発売予定月が記載されていたが、途中から「発売中止」表記となった。
- ^ 彼は元々本編のライタン軍団に所属していたらしい(初期の雑誌媒体で現在のデンジライタンのポジションにいる物がいくつか見られる)が、スコープライタンとの入れ替わりで軍団から外れた。なお、一部の媒体ではスコープライタンとライトライタンは兄弟であるとの記述もある[要文献特定詳細情報]。
- ^ 彼等も公式には歴としたメカ次元の戦士であり、メカ次元突入話では登場も予定されていた。なお彼等の初出はカプセルトイの非メッキ製品である。
- ^ 五十嵐浩司 編「第8章超合金・ポピニカ資料編」『超合金・ポピニカ大図鑑』グリーンアロー出版社、1997年7月20日、149頁。ISBN 4-7663-3207-5。
- ^ 2018年5月にリニューアルして再発売されるが、初版が18金メッキ仕様だったものが24金メッキに変更されている。
- ^ 再放送時からOPにもナレーションが追加された。
- ^ 超合金には予めこの手首の射出機能が搭載されており、本技は登場以前より玩具にて実現可能な物であった。
- ^ 初期の子供雑誌などの印刷媒体では名前が「デンジライタン」だった。
- ^ 初期の子供雑誌などの印刷媒体では名前は「マップライタン」であり、現在のアイシーライタンが「デンジライタン」だった。
- ^ 現在でいうGPSと同じ機構。なお、一定の中継衛星を持たずあらゆる通信衛星と連携が可能で、また自身が電波の送受信源を兼任している。
- ^ ただし実際の兄弟関係ではなく、いわば義兄弟の間柄の弟分である。なお、本作においてはメカ次元生命体の血縁関係が明確な存在は皆無である。ゲーム初登場のシルバーライタンもゴールドライタンとの関係は不明である上、いわゆる玩具オリジナルのライタン軍団も同じである。
- ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1981年12月号、徳間書店、112 - 113頁。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1981年(昭和56年)3月 - 1982年(昭和57年)2月、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1981年10月7日 - 10月28日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1981年3月7日 - 1982年3月18日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1981年4月20日 - 1982年4月12日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1981年4月9日 -1982年4月1日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『富山新聞』 1982年4月1日付朝刊テレビ欄。
- ^ 『北日本新聞』1981年3月30日付 - 1982年4月12日付各朝刊、テレビ欄。
- ^ 『熊本日日新聞』1981年5月11日 - 1982年5月17日テレビ欄。
- ^ “タツノコプロ60周年記念漫画?『黄金戦士ゴールドライタン キャンプ!』 コミックポルカにて連載開始!”. @Press (2022年12月23日). 2023年2月9日閲覧。
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