桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻とは? わかりやすく解説

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桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻

(戦国・維新のヒーロー大集合!の巻 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/14 07:49 UTC 版)

桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻』(ももたろうでんてつにせんじゅう せんごく・いしんのヒーローだいしゅうごうのまき)はハドソンから発売のWii用ボードゲーム。桃太郎電鉄シリーズの第19作目である。


注釈

  1. ^ 当初の予定は12月3日だったが予定が1週間予定が繰り上がった[1]
  2. ^ さくまは『桃太郎電鉄21』、『桃太郎電鉄22』といった通し番号では、お客さんが混乱するだけで紛らわしいので『桃太郎電鉄〜2010年度版』がいいのではないか、を理由に西暦へ変更した。
  3. ^ 仮タイトル候補は「桃太郎電鉄20周年DX」→「桃太郎電鉄2010」→「DX桃太郎電鉄〜2010年度版」と変わっていき、現行タイトルに落ち着いた。
  4. ^ 2009年12月下旬頃からは山本単独バージョンのCMも放映。
  5. ^ 携帯機を含めた家庭用タイトルとしては『桃太郎電鉄WORLD』が最後である。これは、『WORLD(DS)』の次作としてハドソンがKDE吸収合併後に任天堂から発売された『桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!』で桃太郎・貧乏神を除くすべてのキャラクターのデザインが変更され、『2017』の次作としてハドソンを吸収合併したKDEから発売された『桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜』では再度キャラクターデザインが一新されたことによる。
  6. ^ シリーズ全体としては2016年に発売された『桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!』が最後となっている。
  7. ^ フレンド対戦では必ずしも人数分のWii本体は必要なく、WiiA(プレイヤー3人)とWiiB(プレイヤー1人)で4人対戦が可能。
  8. ^ 『WORLD(DS)』を除く。
  9. ^ 任天堂以外のゲームでWiiスピークに対応したパッケージソフトは本作が初。(Wiiウェアを含めると2009年10月20日にゲームロフトから発売された『UNO』がある)
    Wiiスピーク対応のパッケージソフトを発売したゲームメーカーは任天堂とハドソンのみ。
  10. ^ 条件を満たすと、桃太郎のメッセージで知らされる。
  11. ^ 単純にゲーム中に登場するCOMキャラの種類が最も多いのは『X』の15人だが、うち5人は特定の条件が必要な隠しキャラクターである。
  12. ^ ポイント使用時を除く。その他には「福引きカード」、物件処分時、「ダビング駅」などもCOMの場合ではメッセージが省略される。
  13. ^ 当初の発表では1718件だったが、仕様変更により4件増えた。
  14. ^ 前作では1兆円であったため、実に10倍に跳ね上がっている。
  15. ^ 『タッグマッチ』では再び大阪と奈良が繋がっている。
  16. ^ 本来の名称は中部国際空港であるが、同空港に付随して付けられている愛称「セントレア」が登録商標となっているため、この名称を使用していない。
  17. ^ この中断セーブのデータは、ゲームを再開するときに削除される。
  18. ^ III』以来。
  19. ^ 従来でも「ボンビラス星」に行った場合には地上の風景が通常通りにはなっていた。
  20. ^ カード袋が損害系カードですべて埋まっている場合を除く。なお「赤マスカード」の処分は地球上の「マイナス駅」(マス)に止まる必要があるが、「ボンビラス駅」はマスなので処分できない。「副賞」は元々井沢どんすけのアイデアで、『16』で採用する予定だった。また、「令和」以降はハズレが追加され、運が良ければ損害系カードを獲得せずに済むようになった
  21. ^ 通常の通行不能状態であれば、ヘリを使った「ぶっとび系」、テレポートカードなどの「ワープ系」、銀河鉄道のゴール地点ならば関係なくマスに到着できるが、ドジラースの駅破壊ではいずれの方法でも到着が不可能となる。
  22. ^ ターゲットになるのは必ず青森駅(主に人間1~3人とCOMキャラ1〜3人対戦時のみ)か岡山駅もしくは宇都宮駅 (主に全員COMキャラ3〜4人デモ対戦時のみ)のどちらかの食品物件の多い物件駅である。
  23. ^ 携帯アプリ版『JAPAN』の「日本一クイズ」より。
  24. ^ 問題に使った生産量などは2004年~2008年のデータから作成している。
  25. ^ 62種類増。
  26. ^ 『令和』ではカード袋の分類が廃止されたため。
  27. ^ コマンドの〈お楽しみ〉→〈ポイント〉で現在貯まっているポイントが確認できる。
  28. ^ スタート地点のマスも「イエローカード」「レッドカード」「ピヨピー」の影響を受ける。
  29. ^ 乗っ取りカードや歴史ヒーローの上杉謙信・坂本竜馬、忍者のっとりクン、「100倍乗っ取り」システムなど。
  30. ^ 標的になる確率自体は低い。
  31. ^ ただし、一度使うと「やめる」でカードの使用をキャンセルすることができない。
  32. ^ 「テレポートカード」や「ぴったりカード」、「ワープ駅」等。
  33. ^ 『令和』では50年目以降カード売り場の高輪ゲートウェイ駅で購入できる他、ナイスカード駅・スーパーカード駅で低確率で、特定の物件などの購入によって発生するイベントで入手ができるようになった。
  34. ^ 登場する種類は「刀狩りセット」「乗っ取りセット」「スペシャルセット」「絶好調セット」「テレポートセット」で、「乗っ取りセット」のみ5回使える。
  35. ^ エンディングでは通常通り汽車。
  36. ^ 数ターンで元に戻るが、「その他」コマンドならその場で戻せる。
  37. ^ すでに航路にいるプレイヤーも飛ばされる。
  38. ^ 複数の駅が混じることはなく、全て1種類の駅に変化する。
  39. ^ あまのじゃくの作った「ぶっとび駅」に止まると強制的にぶっとばされる。
  40. ^ 「うんちカード」「とびちりカード」「指定うんちカード」が使い放題。
  41. ^ たまに通用しないこともある。
  42. ^ これで眠っている間は「妖しい踊り」は効かない。
  43. ^ 「ぶっとびカード」が使い放題。
  44. ^ 「シャッフルカード」が使い放題。
  45. ^ 悪行の内容はプレイヤーごとにランダムに決定される。
  46. ^ 「桃鉄研究所」のメンバー、錯乱坊主(元JBS投稿者)のアイデア。
  47. ^ 「リニア周遊カード」を除く。
  48. ^ 本能寺の変」にちなむ。
  49. ^ ごくまれに失敗して見当違いの所に移動することもある。
  50. ^ 3か月ではなく3回分であるため、絶好調時の「あしゅら」には3回行動分=1ターン分しか効果がない。
  51. ^ プレイヤーは拒否することも可能。
  52. ^ 目的地がハワイの時、「虎につばさカード」を所持している状態で「八徳の玉」をすべて集めると、到着金は通常の80倍になる。
  53. ^ 仮に「桃太郎ランド」を乗っ取る場合1000兆円必要になるが、前述の通り、持ち金の上限は99兆9999億9990万円までという仕様上のため、乗っ取ることができない)。
  54. ^ ハリケーンボンビー・キングボンビーの攻撃でプロテクト駅の独占が崩れた場合、その時点でプロテクトの効果も強制的に消滅する。
  55. ^ これらの駅の場合、駅舎の屋根にマスの種類が描かれている。
  56. ^ 帰還先は下田に固定。
  57. ^ 3兆円を1社で負担すると、年間9000億円の収益となる。
  58. ^ 残り1マスの時の駅色案内では赤色で表示。
  59. ^ これまでの作品では「伊賀上野」。
  60. ^ これまでの作品では「豊後竹田」。
  61. ^ 従来のナイスカード駅はスーパーカード駅に昇格。
  62. ^ 実際に2011年6月9日放送分の『雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!』(実家がお店やってる芸人)で紹介された。溝黒本人が「昔はたくさん作っていたが高齢で今は2個が限界」と語っていた。

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