戊辰戦争時の台場とは? わかりやすく解説

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戊辰戦争時の台場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/09 06:45 UTC 版)

台場」の記事における「戊辰戦争時の台場」の解説

四稜郭北海道函館市権現台場(同市) - 旧幕府軍が旧箱館東照宮現在の神山稲荷神社東照宮その後、同市陣川町移転)の境内野戦陣地化したもの。 母成峠馬入峠 (福島県猪苗代町など) - 会津戦争時に会津藩国境の峠に野戦陣地構築したもの。 酒樽台場京都府京都市) - 鳥羽・伏見の戦いにおいて、旧幕府軍が急ごしらえ構築した一種バリケード接収した酒樽構築した事から名づけられた。

※この「戊辰戦争時の台場」の解説は、「台場」の解説の一部です。
「戊辰戦争時の台場」を含む「台場」の記事については、「台場」の概要を参照ください。

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