志布志線
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志布志線(しぶしせん)は、かつて宮崎県都城市の西都城駅から鹿児島県曽於郡志布志町(現・志布志市)の志布志駅までを結んでいた、日本国有鉄道(国鉄)の鉄道路線(地方交通線)である[1]。国鉄再建法の施行により第2次特定地方交通線に指定され、1987年3月28日に全線廃止となった[1]。
- ^ a b c d e f g h 『鉄道ジャーナル』第21巻第7号、鉄道ジャーナル社、1987年6月、97-99頁。
- ^ “国鉄輸送密度データ 路線名と数字は1日1km当たりの平均輸送密度(人)”. OMOTESANDO HARAJUKU TAKESHITA STREET. 2023年6月2日閲覧。
- ^ 「志布志線にジーゼルカー」『交通新聞』交通協力会、1955年1月8日、1面。
- ^ 「日南、志布志線 19日でSL廃止」『交通新聞』交通協力会、1975年1月17日、2面。
- ^ 九州のバス時刻表
- ^ 今町駅跡鉄道記念公園 C12 64の静態保存と志布志線ウェルネスロード - Harada Office Weblog
- ^ 志布志線 産業都市都城と港湾都市志布志を結んだローカル線 - Harada Office Weblog
志布志線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 05:51 UTC 版)
1923年(大正12年)1月14日:都城駅 - 西都城駅 - 末吉駅間が志布志線として開業。西都城駅が開業。
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志布志線
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1935年(昭和10年)4月15日 【延伸開業】志布志 - 榎原(28.5km) 【駅新設】大隅夏井、福島今町、福島仲町、日向北方、日向大束、榎原 1936年(昭和11年)3月1日 【延伸開業】榎原 - 大堂津(10.2km) 【駅新設】南郷、大堂津 1937年(昭和12年)4月19日 【延伸開業】大堂津 - 油津(4.3km) 【駅新設】油津(2代) 1941年(昭和16年)10月28日 【延伸開業】油津 - 北郷(13.5km)、油津 - 元油津(1.0km。貨物支線。実態は、油津線起点付近の改軌新線) 【駅新設】吾田、飫肥(3代)、内之田、北郷 1949年(昭和24年)1月15日 【駅新設】谷之口 9月15日 【仮乗降場新設】福島高松 1950年(昭和25年)1月10日 【仮乗降場→駅】福島高松 1952年(昭和27年)1月1日 【駅名改称】吾田→日南 1959年(昭和34年)10月1日 【駅名改称】福島仲町→串間 1960年(昭和35年)7月25日 【貨物支線廃止】油津 - 元油津(-1.0km)
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