志布志線とは? わかりやすく解説

志布志線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/03 18:21 UTC 版)

志布志線(しぶしせん)は、かつて宮崎県都城市西都城駅から鹿児島県曽於郡志布志町(現・志布志市)の志布志駅までを結んでいた、日本国有鉄道(国鉄)の鉄道路線地方交通線)である[1]国鉄再建法の施行により第2次特定地方交通線に指定され、1987年3月28日に全線廃止となった[1]


  1. ^ a b c d e f g h 鉄道ジャーナル』第21巻第7号、鉄道ジャーナル社、1987年6月、97-99頁。 
  2. ^ 国鉄輸送密度データ 路線名と数字は1日1km当たりの平均輸送密度(人)”. OMOTESANDO HARAJUKU TAKESHITA STREET. 2023年6月2日閲覧。
  3. ^ 「志布志線にジーゼルカー」『交通新聞』交通協力会、1955年1月8日、1面。
  4. ^ 「日南、志布志線 19日でSL廃止」『交通新聞』交通協力会、1975年1月17日、2面。
  5. ^ 九州のバス時刻表
  6. ^ 今町駅跡鉄道記念公園 C12 64の静態保存と志布志線ウェルネスロード - Harada Office Weblog
  7. ^ 志布志線 産業都市都城と港湾都市志布志を結んだローカル線 - Harada Office Weblog


「志布志線」の続きの解説一覧

志布志線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 05:51 UTC 版)

日豊本線」の記事における「志布志線」の解説

1923年大正12年1月14日都城駅 - 西都城駅 - 末吉駅間が志布志線として開業西都城駅開業

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志布志線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 03:45 UTC 版)

日南線」の記事における「志布志線」の解説

1935年昭和10年4月15日延伸開業志布志 - 榎原(28.5km) 【駅新設大隅夏井福島今町福島仲町日向北方日向大束榎原 1936年昭和11年3月1日延伸開業榎原 - 大堂津(10.2km) 【駅新設南郷大堂津 1937年昭和12年4月19日延伸開業大堂津 - 油津(4.3km) 【駅新設油津2代1941年昭和16年10月28日延伸開業油津 - 北郷(13.5km)、油津 - 元油津(1.0km。貨物支線実態は、油津線起点付近改軌新線) 【駅新設】吾田、飫肥3代)、内之田北郷 1949年昭和24年1月15日 【駅新設谷之口 9月15日仮乗降場新設福島高松 1950年昭和25年1月10日仮乗降場→駅】福島高松 1952年昭和27年1月1日駅名改称】吾田→日南 1959年昭和34年10月1日駅名改称福島仲町串間 1960年昭和35年7月25日貨物支線廃止油津 - 元油津(-1.0km)

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