徳政一揆

デジタル大辞泉

とくせい‐いっき【徳政一^×揆】

読み方：とくせいいっき

室町時代、畿内周辺の地侍・都市下層民・農民などが幕府に徳政令の発布を要求して起こした一揆。また、かってに徳政と称して金融業者を襲い、略奪を行うものもあった。

歴史民俗用語辞典

徳政一揆

読み方：トクセイイッキ（ｔｏｋｕｓｅｉｉｋｋｉ）

貸借関係の契約破棄を要求する一揆。

別名 徳政(とくせい)

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徳政一揆

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/01/03 06:58 UTC 版)

徳政一揆（とくせいいっき）は、土一揆の一種。徳政令の要求目的。