復古ブルボン朝(1815年 - 1830年)
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肖像名在位期間先代との関係 ルイ18世 1815年7月7日 1824年9月16日 シャルル10世 1824年9月16日 1830年8月2日 • ルイ16世・ルイ18世の弟 シャルル10世の長男かつ後継者の王太子ルイ=アントワーヌを、法的にフランス王であったと認めて、ルイ19世とする場合もある。シャルル10世の退位の署名からルイ19世の退位の署名までの間は20分間であった。 君主制主義者は、シャルル10世の孫アンリ・ダルトワを1830年8月2日から8月9日の間正式にフランス王であったと認め、アンリ5世とする。ただし、これは革命のどさくさに生じたものであり、支配は基本的に実体を伴わっていないため、フランスの国によって認められたことはない。このため公的なフランス君主には通常含めない。
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