御木
名字 | 読み方 |
御木 | おんき |
御木
姓 | 読み方 |
---|---|
御木 | みき |
御木
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 03:21 UTC 版)
筑紫後国に至った天皇が高田行宮(たかたのかりのみや)に留まっていたところ巨大な倒木をみかけた。長さは九百七十丈(1.75km)もあり、このように歌われていた。 朝しもの 御木のさ小橋 群臣(まえつきみ) い渡らすも 御木のさ小橋 天皇が老人に尋ねたところ、この歴木(くぬぎ)はまだ倒れていないころは朝日の影が西の杵島山を隠し、夕日の影が東の阿蘇山を隠したという。とても神聖な木であろうということで、この土地を御木(福岡県大牟田市)と名付けた。
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