御巡見街道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 23:16 UTC 版)
江戸時代、計9回にわたり、江戸幕府からお蔵入り領である田島村を経て、時計周りに諸国巡見使が入ったことが知られている。ルートとしては、田島宿~国道289号~小林宿から銀山街道~吉尾峠~野尻宿~美女峠~大谷宿~石神峠~神の湯~砂子原宿~銀山峠~軽井沢銀山~柳津~塔寺宿~坂下宿~高田宿~大寺~猪苗代となる。軽井沢銀山から逆瀬川・下荒井を経由したことは書かれていないため特に御巡見街道と記した。
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