御嵩検車区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 09:24 UTC 版)
東美鉄道が東濃鉄道(太多線の前身。現在の東濃鉄道とは別)より引き継いだ路線を電化した頃、当時終点だった当駅に車庫が設けられた。名古屋鉄道となった後も広見線と八百津線の検車を担当していたが、1952年(昭和27年)に小牧駅にあった小牧車庫に編入された(小牧車庫は小牧線昇圧に伴って1964年(昭和39年)に廃止された)。 貨物ホームから貨車に亜炭を積み込む様子。その右手に検車区の車庫が見える。 御嵩口駅・御嵩駅 構内配線略図(1957年) ←新広見方面 凡例 出典:停車場配線略図 昭和32年調査
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