後金とは? わかりやすく解説

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あと‐きん【後金】

読み方:あときん

品物受け取ったあとで代金支払うこと。⇔前金(まえきん)。

代金のうち、手付け金内金(うちきん)を払った残りの金。残金。あとがね。


こう‐きん【後金】

読み方:こうきん

中国清の建国時の国号1616年女真(じょしん)族の首長ヌルハチ太祖)が建国。都は興京1636年2代太宗によって清と改称


後金

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/02 14:49 UTC 版)

後金(こうきん、1616年 - 1636年、満洲語:ᠠᡳ᠌ᠰᡳᠨ
ᡤᡠᡵᡠᠨ
aisin gurun、金國)は、17世紀前半に満洲に興った満洲人女真人、jušen)の国家で、の前身。




「後金」の続きの解説一覧

後金

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/13 15:29 UTC 版)

東京 (各国)」の記事における「後金」の解説

後金(清国)は、太子河挟んで遼陽対岸副都として東京東京城)を置いた

※この「後金」の解説は、「東京 (各国)」の解説の一部です。
「後金」を含む「東京 (各国)」の記事については、「東京 (各国)」の概要を参照ください。

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