彼女で満室
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『彼女で満室』(かのじょでいっぱい)は、真鍋譲治による日本の漫画作品。青年漫画雑誌『週刊漫画TIMES』(芳文社)にて2010年4月30日号[1]より2011年5月13日・5月20日合併号まで連載された。
注釈
- ^ 単行本第1巻巻末の設定画によれば、「27歳くらい?」「社会人4〜5年生」とのこと。
- ^ 第1話の室内描写と第27話での新居の室内描写から、6畳間(あきらの部屋)と8畳間(ひなの部屋)を備えた2LDKか2DKであることが示唆されている。
- ^ 物語序盤では姓にちなんで付けられた小学生時代からのあだ名でしかなかったが、物語終盤ではひな・響子・美幸との激しい4P描写や新居で他の女性陣も入り浸る同棲描写も重なり、トドの一夫多妻生態に準えたダブル・ミーニングにもなっている。
- ^ 第21話より。ただし、途中からはあきらの記憶が完全に途切れてしまったため、7Pの詳細は不明。
- ^ 第27話より。新居への引っ越しを前にした最後の夜、シャワー中の響子と美幸をあきらが待ち切れずに布団でひなとのセックスを始めていたという理由も重なり、さらに貪欲と化したひな・響子・美幸の求愛に応えた結果でもある。
- ^ 第15話のあゆみによれば、「ひなって中学時代から(エロ漫画を)描いてたらしくてそれはそれはすごかったの」とのこと。また、単行本第1巻巻末の設定画によれば、「デビュー2年目くらい」とのこと。
- ^ 全ヒロイン中最多のセックス回数に加え、その際における双方の反応描写がそれを物語っている。
- ^ 第1話の時点。第16話で30歳の誕生日を迎える。
- ^ 単行本第3巻の巻末のおまけ4コマ漫画より。なお、それに対して響子からは4Pの際に飲精を好んでいることを指摘され、慌てて否定するという一面も見せている。
- ^ 第4話でのあきらとの初対面時によれば、「小野あゆみ」はペンネームとのこと。
- ^ 第15話より。なお、2人きりのセックスについては終了後からまもなく帰宅したひなとモッチぃーへ発覚しており、怒った彼女たちからあきらと一緒に「あゆみとトドはネギだけな」という罰を言い渡されてしまった。
- ^ 第10話では柴田(しばた)と表記されており、あきらにもそう呼ばれている。
出典
- ^ a b “真鍋譲治が週漫TIMES登場、美人エロ漫画家とドキドキ同居”. コミックナタリー (ナターシャ). (2010年4月16日) 2020年11月9日閲覧。
- ^ “やっぱり影響?”. かつ丼日記 (2010年11月25日). 2020年11月9日閲覧。
- ^ “そろそろ疲れがピークかな?”. かつ丼日記 (2011年3月17日). 2020年11月9日閲覧。
- ^ “紙からコンクリートへ”. かつ丼日記 (2011年3月16日). 2020年11月9日閲覧。
- ^ “真鍋譲治、エロコメ2冊発売で抱き枕カバー当たるフェア”. コミックナタリー (ナターシャ). (2010年10月27日) 2020年11月9日閲覧。
- ^ “彼満・最終回脱稿”. かつ丼日記 (2011年4月21日). 2020年11月9日閲覧。
- ^ “彼満”. かつ丼日記 (2011年8月28日). 2020年11月9日閲覧。
- ^ “カバー裏”. かつ丼日記 (2011年7月8日). 2020年11月9日閲覧。
- 1 彼女で満室とは
- 2 彼女で満室の概要
- 3 主な登場人物
- 4 単行本
- 5 脚注
- 彼女で満室のページへのリンク