弔い上げとは? わかりやすく解説

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とむらい‐あげ〔とむらひ‐〕【弔い上げ】

読み方:とむらいあげ

法要を営む最終年忌三十三回忌または五十回忌とする所が多い。これ以後年忌供養を営まない。問い切り


とむらいあげ 【弔い上げ】

問い上げ」「問い切り」ともいう。日本で、死者年忌最終的に明けること。三三回忌明けるとする地方が多い。それをもって祖霊融合するとの考えのついた塔婆をあげる所がある。

弔い上げ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 03:13 UTC 版)

命日」の記事における「弔い上げ」の解説

三十三回忌をもって「弔い上げ」(年忌法要打ち切り)とするのが一般的であるが、宗派地方によってはまれに五十回忌をもって「弔い上げ」とする。また宗派開祖高僧歴史上の有名人物などは五十回忌以降50年毎に法要を行う例もある。

※この「弔い上げ」の解説は、「命日」の解説の一部です。
「弔い上げ」を含む「命日」の記事については、「命日」の概要を参照ください。

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