平衡房(三十五房)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 15:13 UTC 版)
「少林寺三十六房」の記事における「平衡房(三十五房)」の解説
三十五房の最初(最下位)の修練場。足腰のバランス感覚や俊敏さを鍛えることを目的とし、池に浮かべた木を縄で束ねた足場の上を乗り越える(三徳が自力で渡る方法を編み出した後、縄が切られ、乱雑に浮かぶ木の上を渡るという難易度が更に上がったものになる)。池に落ちた場合、着ていた衣服を乾かさないとその先の食堂に入ることを許されない。
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