常任幹事会とは? わかりやすく解説

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常任幹事会

読み方:じょうにんかんじかい
別名:民主党常任幹事会

民主党党務執行に関する重要事項について承認決定する機関のこと。民主党規約により規定されている。2011年2月現在、常任幹事会の主宰者岡田克也幹事長で、議長土肥隆一衆議院議員である。

常任幹事会では、民主党党員倫理規範反す行為をした場合措置、あるいは、処分下すことができる。措置内容は、『幹事長名による注意』、『常任幹事会名による厳重注意』、『党の役職一定期間内の停止または解任』、『党公認または推薦等の取り消し』、『公職辞任勧告』の5段階である。また、処分の内容は、『党員資格の停止』、『離党勧告』、『除籍』の3段階であり、『除籍』が一番厳し処分となっている。

関連サイト
民主党規約 - 民主党



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