帆足杏雨
帆足杏雨
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帆足 杏雨(ほあし きょうう、文化7年4月15日(1810年5月17日) - 明治17年(1884年)6月9日)は、幕末から明治時代に活躍した文人画家である。田能村竹田の高弟。日本最後期の文人画家のひとり。
- ^ 許永晝『読画稿』(文人画研究会、2015年8月刊)の解説によると、息子の帆足進・門人加納雨蓬・甲斐虎山よって杏雨没後に刊行された『杏雨餘滴』にも「梓嶺図」の題詩(画賛)が収録されるという(P.192~P.204)。この「梓嶺図」は同会のホームページ上に公開されている。
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