巫祝とは? わかりやすく解説

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ふ‐しゅく【×巫祝】

読み方:ふしゅく

神事つかさどる者。みこ。はふり。かんなぎ


ふしゅく 【巫祝】

神道の神職。はふり。かんなぎ。みこ。

(巫祝 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/16 16:45 UTC 版)

(ふ、かんなぎ)は、巫覡(ふげき)とも言い、を祀り神に仕え、神意を世俗の人々に伝えることを役割とする人々を指す。女性は「巫」、男性の場合は「覡」、「祝」と云った。「神和(かんな)ぎ」の意。


  1. ^ 桜井徳太郎「日本巫俗の特徴」『桜井徳太郎著作集第七巻 東アジアの民俗宗教』吉川弘文館、1987。
  2. ^ 今井弘 (2011年11月3日). 古代の中国文化を探る‐道教と煉丹術‐. 関西大学出版部 


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