山鹿灯籠まつり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/08 06:17 UTC 版)
山鹿灯籠まつり(やまがとうろうまつり)は、熊本県山鹿市、山鹿温泉にある大宮神社の祭りであり、その諸行事は毎年8月15日から17日にかけて行われている。民謡「よへほ節」のメロディーにのって、浴衣姿の女性が、金・銀の和紙作られた金灯籠(かなとうろう)を頭にのせ、市内を踊り歩く。熊本市の藤崎八旛宮の秋季例大祭、八代市の八代神社の妙見祭とならび、熊本県を代表する年中行事のひとつとして数えられている。
- 1 山鹿灯籠まつりとは
- 2 山鹿灯籠まつりの概要
- 3 参考文献
山鹿灯籠まつり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/13 21:23 UTC 版)
「大宮神社 (山鹿市)」の記事における「山鹿灯籠まつり」の解説
8月15日より17日の未明にかけて奉祝される例祭は、「山鹿灯籠まつり」として全国的に知られる。景行天皇御到着のおり、濃霧のなか里人が松明をもってお迎えしたのが起源で、文禄年間(1592年 – 1596年)に松明を紙製の灯籠に代えて奉献することになったという。 詳細は「山鹿灯籠まつり」を参照
※この「山鹿灯籠まつり」の解説は、「大宮神社 (山鹿市)」の解説の一部です。
「山鹿灯籠まつり」を含む「大宮神社 (山鹿市)」の記事については、「大宮神社 (山鹿市)」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 山鹿灯籠まつりのページへのリンク