山田城跡
名称: | 山田城跡 |
ふりがな: | やまだじょう(ぐすく)あと |
種別: | 史跡 |
種別2: | |
都道府県: | 沖縄県 |
市区町村: | 国頭郡恩納村 |
管理団体: | |
指定年月日: | 2008.04.01(平成20.04.01) |
指定基準: | 史2 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: | 山田城跡は、沖縄本島西海岸に位置し、標高90m余の琉球石灰岩台地上に築かれた平山城である。三山時代には、中山勢力圏の北端に位置しており北山勢力圏との境界に配置された城である。琉球史上の三山統一期に、重要な役割を担う「護佐丸」最初の居城であり、読谷山地域を治めていた按司代々の居城であったと言われている。城跡の西側崖地には護佐丸先祖の墓があり、1740年に建立された墓碑がある。 |
山田城 (琉球国)
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