小田雪窓とは? わかりやすく解説

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小田雪窓

読み方おだ せっそう

臨済宗の僧。大徳寺五百六世。姓は小田窓は道号、諱は宗甫室号暉。五百三世後藤瑞巌の法を嗣ぐ僧堂師家となり、昭和30年十一代管長就任、のち開堂した。龍翔寺住した昭和41年(1966)寂、65才。

小田雪窓

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/17 09:57 UTC 版)

小田 雪窓(おだ せっそう、1901年(明治34年) - 1966年(昭和41年))は、大正・昭和時代の日本の臨済宗の禅僧。大徳寺506世、大徳寺派第11代管長等を歴任した。雪窓は道号で、法諱は宗甫。蔵暉室と号した。




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