小池祐貴とは? わかりやすく解説

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小池祐貴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/03 13:53 UTC 版)

小池 祐貴(こいけ ゆうき、1995年5月13日 - )は、北海道小樽市出身の陸上競技選手。専門は短距離走。2018年ジャカルタアジア大会の200m金メダリスト。住友電工所属。


注釈

  1. ^ 従来の北海道高校生記録は、100mは2003年に品田直宏がマークした10秒42、200mは2002年に高平慎士がマークした20秒97[4]
  2. ^ 2000年大会で5位になった大前祐介、2010年大会で優勝した飯塚翔太に次いで。なお、今大会でもう1人の200m日本代表だった森雅治(大東文化大学)もタイムで救われて決勝に進出し、この種目では初めて日本人が2人同時に決勝の舞台に立った。
  3. ^ 予選のみ出場。決勝の日本は39秒08で優勝。

出典

  1. ^ a b JOCトップアスリ-ト就職支援ナビゲ-ション「アスナビ」を通じた採用内定のお知らせ”. ANA (2017年10月2日). 2017年11月11日閲覧。
  2. ^ a b 「マイプライバシー(小池祐貴)」『月刊陸上競技』第52巻第1号、講談社、2018年1月号、175頁。 
  3. ^ 陸上“リレー侍”の新星・小池祐貴「代表のユニホームを着てメダルを取りに行きたい」全身トレで五輪仕様ボディー”. スポーツ報知 (2019年3月30日). 2019年5月28日閲覧。
  4. ^ 小池10秒38で銀、王者に0秒19差/陸上”. 日刊スポーツ (2013年8月1日). 2017年11月11日閲覧。
  5. ^ 小池祐貴200も桐生に敗れ悔し涙/陸上”. 日刊スポーツ (2013年8月3日). 2017年11月11日閲覧。
  6. ^ 小池が桐生欠場の100m制す/陸上”. 日刊スポーツ (2013年10月19日). 2017年11月11日閲覧。
  7. ^ 「2014日本GPシリーズ第4戦 静岡国際」『月刊陸上競技』第48巻第7号、講談社、2014年6月号、59頁。 
  8. ^ 「世界ジュニア選手権」『月刊陸上競技』第48巻第10号、講談社、2014年9月号、33頁。 
  9. ^ 「世界ジュニア選手権」『月刊陸上競技』第48巻第10号、講談社、2014年9月号、122頁。 
  10. ^ 2014年12月監督レポート (PDF, 182 KB) 慶應陸上競技倶楽部 2015年11月20日閲覧
  11. ^ 現役便り / 2015年6月 (PDF, 839 KB) 慶應陸上競技倶楽部 2017年11月11日閲覧
  12. ^ 「第28回 ユニバーシアード競技大会」『月刊陸上競技』第49巻第10号、講談社、2015年9月号、122-127頁。 
  13. ^ 陸上競技・男子短距離 小池祐貴選手の入社について”. 住友電工 (2018年11月22日). 2023年4月3日閲覧。
  14. ^ 小池祐貴が9秒98…100m9秒台、日本選手3人目”. 読売新聞 (2019年7月21日). 2019年8月9日閲覧。
  15. ^ 小池祐貴五輪内定200辞退へ、桐生100代表は絶望的 飯塚200昇格へ”. 2021年7月25日閲覧。
  16. ^ “山県亮太、小池祐貴、多田修平は予選敗退 男子100メートル/陸上”. サンケイスポーツ. https://www.sanspo.com/article/20210731-VB4YBJHIYFPTBLE4CZUBVGF57Q/?outputType=theme_tokyo2020 2021年7月31日閲覧。 
  17. ^ “陸上小池祐貴、来年から米国で活動 モーリス・グリーンら育てたジョン・スミス氏に指導仰ぐ”. 日刊スポーツ. (2022年12月11日). https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202212110000231.html 2023年5月18日閲覧。 
  18. ^ 第28回ユニバーシアード競技大会 代表選手紹介ページ”. 日本学生陸上競技連合 (2015年). 2015年11月19日閲覧。
  19. ^ 「2020東京五輪の星たちに聞く!!」『月刊陸上競技』第48巻第1号、講談社、2014年1月号、90頁。 


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