小林永濯
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小林 永濯(こばやし えいたく、天保14年3月23日〈1843年4月22日〉 - 明治23年〈1890年〉5月27日)とは、江戸時代から明治時代にかけての浮世絵師、日本画家。画号は鮮斎(せんさい)永濯[1]。
- ^ a b c 『読売新聞』よみほっと(日曜別刷り)2021年6月13日1面【ニッポン絵ものがたり】鮮斎永濯「小学入門教授図解 第七」1877年
- ^ 古田亮「小林永濯 菅原道真天拝山祈祷図」『國華』第1370号 第115編第5冊(2009年12月)
- ^ 古田亮「コラム 小林永濯《真天拝山祈祷の図》」『日本画とは何だったのか 近代日本画史論』(角川学芸出版〈角川叢書596〉、2018年1月26日)pp.77-81、ISBN 978-4-04-703625-3
- ^ 高幢寺・什物 - 東川寺 Homepage
- ^ 『企画展 知られざる日本絵画 ―シアトル白澤庵コレクション』(大津市歴史博物館 ワシントン大学[要曖昧さ回避]出版局、2001年10月6日)pp.88-89,119
- ^ 東京藝術大学大学美術館 東京新聞編集『「うらめしや~、冥土のみやげ」展─全生庵・三遊亭圓朝 幽霊がコレクションを中心に─』(東京新聞 TBSテレビ、2015年)p.162
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