小川殿とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 社会 > 社会一般 > 別称 > 小川殿の意味・解説 

こかわ‐どの〔こかは‐〕【小川殿】

読み方:こかわどの

足利義政邸宅京都一条北方の小川の西にあった小川御所


小川殿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/09 08:41 UTC 版)

小川殿(おがわどの)は、足利将軍家の邸宅の1つ。京都市上京区宝鏡寺の隣地にあったと推定され、現在は同寺の敷地の一部になっている。小川御所(おがわのごしょ)とも呼ばれる。


  1. ^ まず、義尚が父との不仲から文明8年のうちに義尚が伊勢貞宗の邸宅に移り、文明13年(1481年)に義政が長谷聖護院の山荘に移ると、翌年には義尚が小川殿に戻るものの、文明15年(1483年)には今度は母との不仲から義尚が伊勢邸に戻ってしまった。


「小川殿」の続きの解説一覧



小川殿と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「小川殿」の関連用語

小川殿のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



小川殿のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの小川殿 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS