常盤井宮直明王
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常盤井宮 直明王(ときわいのみや なおあきらおう、生没年不詳)は、室町時代の皇族。亀山天皇玄孫で、満仁親王の王子。常盤井宮家4代当主。
- ^ 『満済准后日記』永享3年11月10日条、『建内記』同年12月12日条
- ^ 『看聞日記』永享4年3月11日条
- ^ 『看聞日記』永享6年3月17日条
- ^ 『看聞日記』永享7年6月6日条
- ^ 『看聞日記』永享10年12月11日条
- ^ 『建内記』嘉吉元年5月9日条
- ^ a b 『建内記』文安4年2月30日条に「常盤井宮 入道直明王、故弾正親王御子、故李部親王御孫、中書親王御曾孫、亀山院玄孫、(中略) 第三男若宮 十二三歳歟、実者直明王之御舎弟恒邦王御子也、入道宮各為御猶子之分歟、」とある。
- ^ 『尊卑分脈』。宮内省図書寮編 『亀山天皇実録』(『天皇皇族実録64-65』所収)にも「直仁親王」の名で立項されている。
- 1 常盤井宮直明王とは
- 2 常盤井宮直明王の概要
- 3 参考文献
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