家族そろって歌合戦とは? わかりやすく解説

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家族そろって歌合戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 09:41 UTC 版)

家族そろって歌合戦』(かぞくそろってうたがっせん)は、1966年4月24日から1980年12月28日までTBS系列局で放送されていた歌謡番組である。TBSが幹事局を務めていたが、各地のネット局が持ちまわりで番組制作と配信を担当していた。


  1. ^ a b c 朝日新聞西部版 1980年3月30日付朝刊 P.24 テレビ欄。但し、同日の同新聞東京版朝刊 P.24 テレビ欄のTBSテレビの番組表には、ステレオ放送マークの記載はなし。(いずれも、朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
  2. ^ a b 朝日新聞東京版 1970年4月5日付朝刊 P.11 テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
  3. ^ 週刊TVガイド 1980年11月28日号「REPORT・年内で終止符。長寿の『家族そろって歌合戦』」
  4. ^ RKB毎日放送株式会社50年史編纂委員会 編纂『九州・福岡RKB放送史事典 : RKB毎日放送創立50年記念』RKB毎日放送、2001年、127頁。 
  5. ^ 福島民報』福島民報社、1974年2月15日。 
  6. ^ 『福島民報』福島民報社、1970年5月30日。 
  7. ^ 『福島民報』福島民報社、1972年10月12日。 
  8. ^ 『福島民報』福島民報社、1974年8月6日。 
  9. ^ 阿部進プロフィール”. 創造教育センター. 2004年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月17日閲覧。
  10. ^ 背景には「山」が描かれており、「優勝」の部分には王冠が描かれていた。そして1回戦前にアシスタントが対戦を発表した後、てんやが「あの動物さんがお山の上を登りまして、王冠を被った組が優勝と、こういう事になっております」と毎回説明していた。なお、6チーム制時代には対戦説明は簡略化され、てんやの説明も省かれた。
  11. ^ 優勝ファンファーレと同時に動物が上昇するパターンも稀にあった。
  12. ^ a b スポンサーではなかったが日本コロムビアの協賛があり、優勝者に電子ピアノ(末期においては、コロムビアの親会社・日立のVHSビデオデッキが贈呈されていた時期もあり)、その他入賞家族にステレオセットやてんとう虫をあしらったレコードプレーヤーなどが贈呈されていた。
  13. ^ 1975年3月まではJNNには番販で参加していたため、TBS系列の番組も当初から相当数放送し、制作も担当していた。
  14. ^ 『福島テレビ20年史』福島テレビ、1983年12月25日、27頁。NDLJP:12276183/31 
  15. ^ 1971年9月までのフジテレビ系列局は福島中央テレビ(現在は日本テレビ系列)だった。
  16. ^ 自社製作の際には、全国ネット番組ながら他の製作局に準じ、「中部日本放送」ではなく「CBC」とクレジットしていた。
  17. ^ 全国高等学校野球選手権大会の開催時、準決勝・決勝と日曜日が重なった場合には大会の中継を優先させたため、本番組は放送休止となった。
  18. ^ 例として、CBC製作の回では、オープニングのテロップをクロスフェード(前のテロップが消えると同時に次のテロップを出す)で送出していた。


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