宮村治雄とは? わかりやすく解説

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宮村治雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/26 07:31 UTC 版)

宮村 治雄(みやむら はるお、1947年3月22日 - )は、日本政治学者旧・東京都立大学名誉教授日本思想史専攻。丸山眞男に師事し評伝を著した。

略歴

滋賀県長浜市生まれ。滋賀県立虎姫高等学校卒、1969年東京大学法学部卒、1974年同大学院政治学研究科博士課程修了。法学博士学位を取得[1]

立教大学法学部助手、1975年東京都立大学法学部助教授、1989年教授、2001-2003年法学部長、2005年定年退官、名誉教授、成蹊大学法学部教授。2012年特任教授、2015年退職[2]

著書

編纂

脚注

  1. ^ 宮村治雄『中江兆民研究序説 : 「兆民」の哲学』東京大学〈法学博士 甲第3490号〉、1974年。 NAID 500000362212https://id.ndl.go.jp/bib/000008494856 
  2. ^ 宮村治雄教授年譜及び業績目録」『成蹊法学』第82巻、成蹊大学法学会、2015年6月、35-49頁、CRID 1390573242714155904doi:10.15018/00000248hdl:10928/699ISSN 0388-8827 



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