萩原延壽
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萩原 延壽(はぎはら のぶとし、1926年(大正15年)3月7日 - 2001年(平成13年)10月24日)は、日本の歴史家・作家。1976年から1990年まで、休載を挟みつつ1,947回にわたり朝日新聞に連載した『遠い崖――アーネスト・サトウ日記抄』(全14巻)の著者で知られる。姓の萩原は「はぎはら」と読むのが正しい[1]が、間違って「はぎわら」と読まれることがある[2]。名の「延壽」は「延寿」と表記されることがある。
- ^ 萩原延壽:みすず書房
- ^ 著者情報 萩原 延壽(ハギワラ ノブトシ)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “館報「開港のひろば」第111号|横浜開港資料館”. www.kaikou.city.yokohama.jp. 横浜開港資料館. 2022年10月26日閲覧。
- ^ a b c 『萩原延壽 著述目録と年譜』萩原延壽の紙碑を作る会 編、2002年10月。
- ^ 『明治維新を見た外国人 アーネスト・サトウのその後を追う』山崎震一、マイナビ, 2014/11/29
- ^ a b c “萩原延壽”. みすず書房. 2022年10月26日閲覧。
- ^ a b c 萩原延壽:朝日新聞出版
- ^ 2008年4月より朝日新聞出版
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