宗秩寮とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 宗秩寮の意味・解説 

そうちつ‐りょう〔‐レウ〕【宗秩寮】

読み方:そうちつりょう

宮内省所属した一部局。皇族皇族会議王族公族華族爵位などに関する事務つかさどった


宗秩寮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/23 02:12 UTC 版)

宗秩寮(そうちつりょう、英語: Bureau of Peerage)は、宮内省に設置された内部部局の一つ。




  1. ^ 1890年設置の貴族院争訟判決規則も同様に「議院の判決は理由を付せず」としているが、このように判断の理由を不可視とする規則については、イギリス人法制顧問のフランシス・テイラー・ピゴットが、伊藤博文に対し異議を唱えているものである。
  2. ^ 宮内大臣官房秘書課『宮内庁職員録』。1926年。


「宗秩寮」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「宗秩寮」の関連用語

宗秩寮のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



宗秩寮のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの宗秩寮 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS