宗助国とは? わかりやすく解説

そう‐すけくに【宗助国】

読み方:そうすけくに

[1207〜1274]鎌倉中期武将対馬(つしま)の守護代文永の役蒙古軍戦い討死した。


宗助国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/15 13:00 UTC 版)

宗 助国(そう すけくに)は、鎌倉時代中期の武将対馬国地頭代守護代でもある)。文永の役の戦端が開かれた蒙古軍の対馬侵攻において、大軍を相手に少数の兵で立ち向かい、討ち死にした。


  1. ^ 『官報』第4006号、「叙任及辞令」1896年11月4日。


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