宇津木益夫とは? わかりやすく解説

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宇津木益夫

読み方:うつぎ

江戸後期医者漢学者尾張生。本姓藤原・平、宇津城とも、修姓は于、名は益夫・謙、通称太一郎、字は天放、号は昆台・五足斎・谷等。松田隷園に従学し、医術浅井貞庵・平野龍門に学ぶ。京都遊学し、医を以て妙法院宮微妙法親王仕え古医方大家として知られた。詩文書・和歌仏典精通した著書に『古訓医伝』『歌文集』等がある。嘉永元年(1848)歿、70才。



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