大風子油
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/18 14:28 UTC 版)
大風子油(だいふうしゆ 英語:Chaulmoogra oil、Hydnocarpus oil)。アカリア科(旧イイギリ科)ダイフウシノキ属(Hydnocarpus)の植物の種子から作った油脂。古くからハンセン病の治療に使われたが、グルコスルホンナトリウムなどスルフォン剤系のハンセン病に対する有効性が発見されてから、使われなくなった。
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