大御所政治時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 08:27 UTC 版)
1601年(慶長6年) 家康の異母弟・内藤信成が駿府城主に任ぜられる。 1606年(慶長11年) 内藤信成が長浜城主に移封される。 1607年(慶長12年)2月 駿府城拡張工事開始。 3月 家康、入る。 12月 失火により御殿・天守など本丸の全てを焼失。直ちに再建にかかる。 1608年(慶長13年) 本丸御殿・天守等完成。家康、18年ぶりに駿府城へ移る。 1609年(慶長14年) 家康の第十子・徳川頼宣が駿府城主となる。 1610年(慶長15年) 天守完成。 1614年(慶長19年) 家康、二条城に移る。 1616年(元和2年) 家康、駿府城で死去(75歳)。
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