夜明け前より瑠璃色な
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『夜明け前より瑠璃色な』(よあけまえよりるりいろな)は、2005年9月22日にオーガストから発売されたアドベンチャーゲーム。オーガスト第5作目となる。ならびにそのアニメ化作品である。
- ^ a b c d “フィーナやエステルたちともう一度会える!! オーガストの大人気作『夜明け前より瑠璃色な』シリーズが全部セットになったコンプリートパックが登場”. BugBugNEWS (スコラマガジン). (2020年9月16日). オリジナルの2020年9月26日時点におけるアーカイブ。 2020年9月27日閲覧。
- ^ 移植版はオーガストだがロゴなどにはARIAのものをそのまま使用している。
- ^ PC版第1作のみ。
- ^ MC初回限定版プレミアムエディションに同梱。
- ^ PC版は、各ヒロイン(フィーナ、ミア、麻衣、菜月、さやか、リース)に1ルートずつあり、全員クリアするともう1つルートが加わる(夜明け前より瑠璃色な)。また、バッドエンドが1つ存在する。
- ^ PC版の8ルートに加え、翠とエステルのルートが追加。
- ^ メニューでセーブを行った時点ではメモリーカードに記録されず、メニューからタイトル画面に戻った際に全セーブデータと中断した時点の状態(これが中断ポイント)がメモリーカードに記録される。
- ^ クイックセーブはそのまま電源を切るとセーブ内容が失われるが、通常のセーブまたはシステムセーブを行うとその時点のクイックセーブの内容が記録される。
- ^ a b Augustの前作『FORTUNE ARTERIAL』より実装された機能。ワイドスクリーンのPCでもアスペクト比が正しくなるように調整される機能。
- ^ プレミアム・スタンダード両エディション共
- ^ MC本体のみ
- ^ “雑誌・書籍検索『電撃G's Festival! COMIC Vol.4』”. アスキー・メディアワークス 公式ホームページ. アスキー・メディアワークス (n.d.). 2009年11月1日閲覧。
- ^ “雑誌・書籍検索『電撃G's Festival! COMIC Vol.19』”. アスキー・メディアワークス 公式ホームページ. アスキー・メディアワークス (n.d.). 2011年10月29日閲覧。
- ^ PSP版オフィシャルサイト 2013年1月20日閲覧。
- ^ 4:3表示と比較すると上下に表示されない部分ができるが、メッセージウィンドウを消すとアナログスティックで画面を上下に動かすことができるようになり、見えない部分も見ることができる。
- ^ 設定にてPCやPS2と同様の4:3表示とし、両端にできる隙間には設定で選択可能な壁紙を表示可能。
- ^ 後者は仁の影響。
- ^ このとき一周目では口にしないセリフがある。
- ^ 第一部と第二部の最初の間には遺跡についてなど若干かみ合っていない会話内容などがある。
- ^ さやかは知っていたが敢えて黙っていた。
- ^ 電撃コミックス「夜明け前より瑠璃色な(原作、オーガスト)(作画、脳みそホエホエ)」第1話(vol.1の9〜10ページ) ISBN 4-8402-3601-1
- ^ 電撃コミックス「夜明け前より瑠璃色な(原作、オーガスト)(作画、脳みそホエホエ)」第6話(vol.1の105ページ) ISBN 4-8402-3601-1
- ^ 電撃コミックス「夜明け前より瑠璃色な(原作、オーガスト)(作画、脳みそホエホエ)」第5話(vol.1の83〜99ページ) ISBN 4-8402-3601-1
- ^ MCのオマケ「トラットリアセカンドシーズン」では達哉にも当たっている。
- ^ ミアルートで天誅と描いてあるしゃもじが出てくるが、天の文字はCG作成時のフォントであり、誤字ではない。
- ^ PS2版およびMCでは「ぽてりこん」。何れもモデルはカルビーの「じゃがりこ」
- ^ ゲーム本編ではマルグリッドと表記されている部分があるが、オーガストの公式ではマルグリットである。
- ^ 髪を下ろしたときには髪型が旧翠に近づくように若干修正を加えてあるとべっかんこうは語っている。
- ^ 初めのPC版では登場しない
- ^ これには達哉が「アイドルのような味覚」という発言をしている。
- ^ イタリアンズの年齢は体格に反比例している。
- ^ 「Lapis Lazuli」は、宝石の「ラピスラズリ」を差し、その和名が宝石の瑠璃である。Lapisはラテン語で石の意味、Lazuliはアラビア語の "lazward" (ラズワルド:天・空・青などの意)を起源とする。
- ^ Azureは「空色」の意味で、Lazuliと同一の語源を持つ。ちなみに、「lapis lazuli」とは、「azure石」 (stone of azure) ともいえるようである。
- ^ PC版で「Lapis Lazuli」が演奏される場面で流される(「夜明け前より瑠璃色な」ルートを除く。ちなみに、ここではPC版同様「Lapis Lazuli」が流れるため、各機種版「Brighter than dawning blue」と同作のサントラCDには両方の曲が収録されている)。
- ^ オーガストオフィシャルハンドブック2006年春号より
- ^ 実際には、至近距離射撃でもゴキブリのような5cm前後の小さい移動目標相手では、命中させること自体が極めて困難である。
- ^ この「亜乱炭椎」が誰なのかは不明。なおアニメ誌などに掲載された事前情報では、同話の演出は太田監督となっていた。
- ^ “あのアニメのネットスラングの元ネタってなんなの?「キャベツ編」”. ジェイタメ (2018年6月5日). 2018年10月18日閲覧。
- ^ 作画崩壊で有名なアニメ、あの“キャベツ”の真相がついに明かされる!
- ^ ただし仕様上実装されていないおまけ等がある。
- ^ デバイスは少し大きめの銀貨のような形状をしており、シンシアがターミナルへ跳ぶ前に姉であるフィアッカに1つ渡している。この1つが未回収のデバイスのうちの最後の1つとなる。
- ^ シンシアルートにおける達哉がターミナルへと跳躍する前に7人の達哉が跳躍しており、それぞれ元の世界へと戻っている。
- ^ すべての空間からターミナルへのアクセスが可能である。
- ^ a b c “関連商品 - TVアニメ「夜明け前より瑠璃色な」公式HP”. TBS. 2017年8月25日閲覧。
- ^ “夜明け前より瑠璃色な-下弦の月-”. HOBiRECORDS. 2017年8月25日閲覧。
- ^ “「夜明け前より瑠璃色な -Moonlight Cradle-」オープニングテーマ『深青Philosophy』”. HOBiRECORDS. 2017年8月25日閲覧。
- ^ “『夜明け前より瑠璃色な』音楽集 - Lunar Passport -”. オーガスト. 2017年8月25日閲覧。
- ^ CD-BOXの帯に記載。CD-ROM扱い。
- ^ “『夜明け前より瑠璃色な-Brighter than dawning blue-』音楽集 -Terra Passport-”. オーガスト. 2017年8月25日閲覧。
- ^ a b CD-ROMソフト扱い。
- ^ “夜明け前より瑠璃色な -Moonlight Cradle- サウンドトラック『Future Passport』”. オーガスト. 2017年8月25日閲覧。
- ^ “ドラマCD「夜明け前より瑠璃色な~Fairy tale of Luna~」”. マリン・エンタテインメント. 2017年8月25日閲覧。
- ^ “ドラマCD 夜明け前より瑠璃色な~The other side of LUNA~”. マリン・エンタテインメント. 2017年8月25日閲覧。
- ^ “「あいりすミスティリア!」×「夜明け前より瑠璃色な」コラボが開始”. 4gamer.net. 2020年6月19日閲覧。
- ^ “『あいりすミスティリア!』が『夜明け前より瑠璃色な』とコラボ決定! コラボイベントを進めてエステルorリースを仲間にしよう♪”. 電撃G's magazine.com - ラブライブ!など人気のキャラクター専門誌. 2023年8月26日閲覧。
- ^ [1] 2013年1月20日閲覧。
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