多胡真蔭とは? わかりやすく解説

多胡真蔭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/25 03:12 UTC 版)

多胡 真蔭 (たご さねかげ、生年不詳 - 享保2年12月14日1718年1月15日))は、江戸時代前期の武士津和野藩亀井家の江戸家老。500石。通称は外記(げき)。主水と記している書もあるが、誤伝である。


  1. ^ 「津和野候ノ太夫ガ多胡氏半紙ヲ造リ、国ヲ富マシタルガ如キ、地力ヲ尽クセリト云フベキモノ也」(太宰春台『経済録』)
  2. ^ 講談『本蔵下屋敷』など
  3. ^ 「旧津和野藩家老多胡家表門」老朽化で解体修理へ(島根県津和野町)
  4. ^ 『平成新修旧華族家系大成』上巻(霞会館、1996年)


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