坂本天山とは? わかりやすく解説

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さかもと‐てんざん【坂本天山】

読み方:さかもとてんざん

[1745〜1803]江戸中期砲術家本名は俊豈(としやす)。信濃高遠(たかとお)藩士。周発台とよばれる砲架発明して銃砲戦術論を展開。幕末ヨーロッパ軍隊互角に戦うことができた唯一の和流砲術といわれる


坂本天山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/24 02:58 UTC 版)

坂本 天山[1](さかもと てんざん、延享2年5月22日1745年6月21日) - 享和3年2月29日1803年4月20日))は、江戸時代砲術家。信濃国高遠藩士。は俊豈(としやす)、通称孫八。遊臥楼と号す。


  1. ^ 「阪本」表記も
  2. ^ 『贈位諸賢伝 増補版 上』 特旨贈位年表 p.37-39
  3. ^ 「人づくり風土記 長野」1988年 組本社


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