坂崎空也(さかざき くうや)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 02:51 UTC 版)
「空也十番勝負」の記事における「坂崎空也(さかざき くうや)」の解説
この作品の主人公。江戸神保小路の直心影流尚武館道場の主である坂崎磐音の嫡男。16歳で父親の故郷である九州の豊後関前から武者修行に旅立ち、薩摩で野太刀流、肥後でタイ捨流を学ぶなど剣術修行の日々を過ごしている。
※この「坂崎空也(さかざき くうや)」の解説は、「空也十番勝負」の解説の一部です。
「坂崎空也(さかざき くうや)」を含む「空也十番勝負」の記事については、「空也十番勝負」の概要を参照ください。
坂崎空也(さかざき くうや)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 03:57 UTC 版)
「居眠り磐音」の記事における「坂崎空也(さかざき くうや)」の解説
磐音とおこんの嫡男。玲圓とおえいが自害した日に懐妊がわかり、磐音と共に江戸を離れて苦難の末に姨捨の郷で誕生した。その後、3人で江戸帰着を果たした。その翌年には養祖父となる速水左近とも面会した。5歳になって庭先で磐音から剣術を習い始め、12歳で道場入りを許させる。16歳で東郷示現流を修行するため、豊後関前から薩摩へと旅立った。愛刀は修理亮盛光2尺7寸(将軍家斉からもらった大刀)。続編となる『空也十番勝負』シリーズの主人公。
※この「坂崎空也(さかざき くうや)」の解説は、「居眠り磐音」の解説の一部です。
「坂崎空也(さかざき くうや)」を含む「居眠り磐音」の記事については、「居眠り磐音」の概要を参照ください。
- 坂崎空也のページへのリンク