団茶
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/13 04:05 UTC 版)
団茶(だんちゃ)とは、蒸した茶葉を臼で搗いて固めて作られる固形茶[1]。紅茶・緑茶などを煉瓦状に固形化してで作られるものは磚茶(たんちゃ)とも呼ばれる[2]。
- ^ 大辞林 第三版『団茶』 - コトバンク 2019年7月8日閲覧。
- ^ 百科事典マイペディア『磚茶』 - コトバンク 2019年7月8日閲覧。
- ^ 谷本 1990, pp. 19–24.
- ^ a b 谷本 1990, pp. 285–301.
- ^ a b 布目 2001, pp. 98–103.
- ^ 布目 2001, pp. 12–41.
- ^ 安田保 「茶の湯にみる調和の精神」 2003,日本大学大学院総合社会情報研究科 電子紀要 第4号 - 日本大学 2019年7月8日閲覧。
- ^ a b 布目 2001, pp. 63–68.
- ^ チベットやモンゴルでは団茶を貨幣の代わりとして用いたとされる。参考・『煎茶全書』 主婦の友社編、1973年。p.203.
- ^ 谷本 1990, pp. 38–50.
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