四季帳とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > ビジネス > 会計 > 帳簿 > 四季帳の意味・解説 

しき‐ちょう〔‐チヤウ〕【四季帳】

読み方:しきちょう

律令制で、課役賦課、および官人僧侶になった者の課役免除調査し記録した帳簿


四季帳

読み方:シキチョウ(shikichou)

律令制公文書雑任本国計帳における出入り記したもの。


四季帳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/27 13:46 UTC 版)

四季帳(しきちょう)とは、古代律令制の下で作成された公文書の一つ。調庸の徴収に関連するものである。


  1. ^ 『続日本紀』巻第七、元正天皇 養老元年4月22日条


「四季帳」の続きの解説一覧



四季帳と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「四季帳」の関連用語

1
見丁帳 百科事典
32% |||||

四季帳のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



四季帳のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの四季帳 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS