四国新道とは? わかりやすく解説

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四国新道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/01 09:23 UTC 版)

四国新道(しこくしんみち)は、明治時代に政治家大久保諶之丞により整備された四国4県[注釈 1]を結ぶ幹線道路である。丸亀高知松山を結び、おおよそ現在の国道32号国道33号の道筋を通った[1]


注釈

  1. ^ 当時は四国三県。讃岐は愛媛県に含まれる[1]
  2. ^ 1888年(明治21年)に香川県が分離するまで、讃岐も含まれた。

出典

  1. ^ a b c d e f 武部健一 2015, p. 153.


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