唐糸とは? わかりやすく解説

から‐いと【唐糸】

読み方:からいと

中国から渡来した絹糸

唐糸織り」の略。

糸を引くところから》納豆

「この茶の子、名は—というてくれなゐ」〈咄・醒睡笑・八〉


とう‐いと〔タウ‐〕【唐糸】

読み方:とういと

機械紡績で、綿糸旧称


唐糸

読み方:トウイト(touito)

エゾバイ科の貝


唐糸

読み方:からいと

  1. なつとう(納豆)の異名
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唐糸(からいと)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/23 08:45 UTC 版)

玄椿」の記事における「唐糸(からいと)」の解説

本名不明清白屋所属の芸妓。もともと井上流習っていたが両親海外赴任に伴い清白屋に入って舞妓となる。単行本10巻衿替えをして芸妓となった。なお、同期舞妓たち(妙蓮薫風)は芸妓にならなかった。

※この「唐糸(からいと)」の解説は、「玄椿」の解説の一部です。
「唐糸(からいと)」を含む「玄椿」の記事については、「玄椿」の概要を参照ください。

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