名鉄ワム6000形とは? わかりやすく解説

名鉄ワム6000形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/30 04:35 UTC 版)

国鉄ワム60000形貨車」の記事における「名鉄ワム6000形」の解説

名古屋鉄道自社発注車で、1962年昭和37年)から1963年昭和38年)にかけて日本車輌製造25両(ワム6001 - ワム6025)が製作された。国鉄在籍車と同一設計であるが、外部塗色青色ハワイアンブルー)とされ、後年黒色変更している。 国鉄直通認可を受け、三河線常滑線陶器輸送などに充当された。 同区間貨物輸送廃止された後、6両が事業用車救援車)に転用され、舞木検査場ワム6001, ワム6002)新川検車区ワム6003, ワム6004)犬山検査場ワム6005, ワム6006)に配置される2011年4月1日ワム6001からワム6006まで全車廃車になった2021年現在舞木検査場の2両は解体されずに現存しているが、ほとんど稼働していない。

※この「名鉄ワム6000形」の解説は、「国鉄ワム60000形貨車」の解説の一部です。
「名鉄ワム6000形」を含む「国鉄ワム60000形貨車」の記事については、「国鉄ワム60000形貨車」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「名鉄ワム6000形」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「名鉄ワム6000形」の関連用語

名鉄ワム6000形のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



名鉄ワム6000形のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの国鉄ワム60000形貨車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS