名越切通
名称: | 名越切通 |
ふりがな: | なごえきりどおし |
種別: | 史跡 |
種別2: | |
都道府県: | 神奈川県 |
市区町村: | 逗子市小坪・久木、鎌倉市大町 |
管理団体: | |
指定年月日: | 1966.04.11(昭和41.04.11) |
指定基準: | 史6 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | 昭和58.11.26 |
解説文: | S40-5-044[[名越]なごえ]切通.txt: 鎌倉は三方山に囲まれ、出入のため、山に開渠状の小径を通している。[[七口]ななくち]、[[七切通]ななきりどおし]といわれ、鎌倉の特性をよく示している。 前者は[[六浦]むつら](金沢八景のところ)に、後者は逗子に出る。いずれも尾根を切り割っているが、朝夷奈切通は偉観である。 |
名越切通
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 08:07 UTC 版)
名越切通(なごえきりどおし)は、神奈川県鎌倉市南東部から逗子市に抜ける道である。鎌倉七口のひとつに数えられる。国の史跡。現在は付近をJR横須賀線と神奈川県道311号鎌倉葉山線がトンネルで通過しており、一般に交通路としては利用されていない。
- ^ 『吾妻鏡』十五、早稲田大学古典籍総合データベース 請求記号:請求記号:リ05_00402_0015、p52(句読点補足)
- ^ 文化遺産オンライン「名越切通」 文化庁
- ^ 『新編鎌倉志』十一、早稲田大学古典籍総合データベース 請求記号:ル04_04202_0011、p26(句読点補足)
- ^ 『新編鎌倉志』二、早稲田大学古典籍総合データベース 請求記号:ル04_04202_0002、p03
- ^ a b c d e 国指定史跡 名越切通(逗子市役所)
- ^ 史跡『名越切通』〜地域に根ざした歴史遺産の整備と活用に向けて〜(逗子市教育委員会)
- ^ 赤星 1959・1972・1979
- ^ 平井ほか 1980 pp.335-336
- ^ 岡 2004 pp.45-50
- ^ 岡 2004 pp.56-57
- ^ 『新編鎌倉志』十一、早稲田大学古典籍総合データベース 請求記号:ル04_04202_0011、p27(句読点補足)
- ^ 同年4月11日、文化財保護委員会告示第23号
- ^ 同日、文部省告示第157号
- ^ 同日、文部省告示第132号
- ^ 同日、文部科学省告示第126号
- ^ 同日、文部科学省告示第119号
- 1 名越切通とは
- 2 名越切通の概要
- 3 関連史跡と近隣の名所
- 4 史跡沿革
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