吉田一穂とは? わかりやすく解説

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よしだ‐いっすい【吉田一穂】

読み方:よしだいっすい

[1898〜1973詩人北海道生まれ本名、由雄。短歌から詩に転じ第一詩集海の聖母」で認められた。他に「故園の書」「未来者」など。


吉田一穂

読み方よしだ いっすい

詩人評論家北海道生。名は由雄。早稲田大学中退横光利一小島昴等と交わり在学中より詩作始める。のち新聞各紙エッセイや詩を発表した。『吉田一穂』等がある。昭和48年1973)歿、74才。

吉田一穂

吉田一穂の俳句

ふる郷は波に打たるゝ月夜かな
 

吉田一穂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/06 23:54 UTC 版)

吉田 一穂(よしだ いっすい、1898年8月15日 - 1973年3月2日)は、大正・昭和期の詩人評論家童話作家。本名、由雄(よしお)。




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