原紙寸法とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > コンピュータ > IT用語辞典 > 原紙寸法の意味・解説 

原紙寸法

原紙寸法とは、書籍雑誌など印刷する際に用いられる紙の寸法のことである。

原紙寸法にはA列本判B列本判四六判菊判、ハトロン判、L判などの種類があり、書籍サイズによって使い分けられる。

例えば、A5判書籍印刷する場合にはA列本判用いられるA列本判寸法は625mm×880mmで、1枚の紙から32ページ分(表16ページ、裏16ページ)が印刷される。原紙寸法は、トンボなどを考慮してA5判サイズ(148mm×210mm)の4倍よりも若干長くなっている。

ちなみにB列本判寸法は765mm×1085mm、四六判は788mm×1091mm、菊判は636mm×939mm、ハトロン判は900mm×1200mm、L判は800mm×1100mmとなっている。

印刷・DTPのほかの用語一覧
印刷:  袋とじ印刷  プリプレス  仮想ボディ  原紙寸法  マージン  メモスタイル  文字あふれ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「原紙寸法」の関連用語

1
四六判 デジタル大辞泉
70% |||||

2
菊判 デジタル大辞泉
70% |||||

3
A判 デジタル大辞泉
54% |||||


5
B判 デジタル大辞泉
38% |||||


7
12% |||||


9
4% |||||

原紙寸法のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



原紙寸法のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2024 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリ原紙寸法の記事を利用しております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS