しょしんうんてんしゃ‐ひょうしき〔‐ヘウシキ〕【初心運転者標識】
初心運転者標識
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/21 18:41 UTC 版)
初心運転者標識(しょしんうんてんしゃひょうしき)とは、日本の道路交通法に基づく標識の一つ、及びそこから転じて「初心者向け」を意味するアイコン(後述)。矢羽のような形状をしていて、左が黄色、右が緑に塗り分けられ、若葉のように見える事から、一般的には若葉マーク(わかばマーク)や、初心者マーク(しょしんしゃマーク)の通称で呼ばれる。制度の導入は1972年(昭和47年)10月1日からである。
- 1 初心運転者標識とは
- 2 初心運転者標識の概要
- 3 概要
- 4 取得後1年以上の者
- 5 関連項目
初心運転者標識
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/17 03:55 UTC 版)
詳細は「初心運転者標識」を参照 準中型免許を受けて1年に満たない運転者が準中型自動車を運転する場合、あるいは普通免許を受けて1年に満たない運転者が普通自動車を運転する場合、車の前後に初心運転者標識(初心者マーク、若葉マーク)を付けなければならない(道路交通法71条の5第1項)。ただし2017年3月12日以降に準中型免許を取得した者は普通車を運転する際には初心運転者標識の掲示の義務はない。
※この「初心運転者標識」の解説は、「初心運転者」の解説の一部です。
「初心運転者標識」を含む「初心運転者」の記事については、「初心運転者」の概要を参照ください。
初心運転者標識と同じ種類の言葉
- 初心運転者標識のページへのリンク