切り札狩りとは? わかりやすく解説

切り札狩り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 15:57 UTC 版)

トリックテイキングゲーム」の記事における「切り札狩り」の解説

切り札のあるゲームの基本戦略として、切り札狩りが知られている。これは、切り札多く持っているプレイヤー切り札何度もリードする、という戦略である。リードには可能なら必ずフォローしなければならないので、切り札リードされると、他のプレイヤー可能なら必ず切り札を出さねばならない。よって切り札リード繰り返すうちに他のプレイヤー切り札全て無くなり切り札持っているのは自分だけという状況生み出すことができる。 プレイヤーがさらにA、K、Qのような高位切り札独り占めしてるときは、切り札狩りがしやすいというのも高位切り札から順にリードしていくと、毎回自分トリック勝利して次のトリックリード獲得し切り札連続リード可能になるからである。

※この「切り札狩り」の解説は、「トリックテイキングゲーム」の解説の一部です。
「切り札狩り」を含む「トリックテイキングゲーム」の記事については、「トリックテイキングゲーム」の概要を参照ください。

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Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのトリックテイキングゲーム (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

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