つべた・い【▽冷たい】
つめた・い【冷たい】
冷たい
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 09:15 UTC 版)
通常より温度が低く感じられる事を冷たいという。この冷たいもまた対になる熱いと同様に皮膚によって感じる温度感覚を表すものであり語に伴う評価は場合によって左右される。また基本的には固体や液体の温度が低い様子を表す時に用いるのも同様である。「夏日」同様の目安としては「冬日」がある。
※この「冷たい」の解説は、「寒暑」の解説の一部です。
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「冷たい」の例文・使い方・用例・文例
- 一陣の冷たい風
- 冷たい空気が入ってきた
- けさは空気が冷たい
- 冷たい歓迎
- 何か冷たいものを飲みたい
- 冷たいまなざし
- 彼は私にはいつも冷たい
- 君はなんて冷たいんだ
- 冷たい風が肌を刺すようにあらゆる方向から吹きつけてきた
- 彼女は冷たいプールの水に足の指をちょっとつけた
- 彼は外見は冷たいが,その下に温かい心を持っている
- 身を切るような冷たい風が吹いていた
- 手が氷のように冷たい
- 彼女は私に冷たい視線を向けた
- 北から吹いてくる冷たい風
- 彼はやけどした手を冷たい水の中に突っ込んだ
- 木立が冷たい風から畑を守っている
- 冷たい表情
- 染料は冷たい水ではうまく染まらない
- 彼は知らない人には冷たい
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